負け犬でも収穫したこと②

皆さん、アンニョン('◇')ゞ

昨日より雪が降り多くはないですが雪が積もりました。とにかく、寒い!暑さより寒さの方に強いので家では暖房つけていないぷよです。着る毛布ってあったかいのです。

 

先日のブログでは⑰とのプレ交際について綴っていましたが、今回も引き続き残していきたいと思います☆

 

忘れてならないのは⑲の存在です。

⑲とは1度デートをしました。場所は駅ビルの焼き鳥屋さんでした。

ここは他の交際した人とも一度来たことある思い出(?)の場所でした。⑲とは仕事の話もしましたが、それより結婚した後の話で盛り上がったと思います。⑲は基本が在宅勤務で週に数回出社といった勤務形態でした。

食事のことや旅行のこと。いろいろお話しました。

お話をするとあまり感じませんが、LINEでのやりとりは「人と連絡するのがなれてないんかなー」といった感じで、「毎日お疲れ様です。体調に気を付けてください!」といったようなすぐに終わろうとさせる感じでした。なのでLINEではあまり盛り上がりませんでした。電話も1回しました。意外と1時間近く通話ができてびっくりしました。

⑲とお見合いする前は“この人が本命だー”とワクワクしていたのですがそんなことはなかったです。ただ条件面でみると⑰より⑲の方が絶対よかったと思います。

⑲とのデートの次の日に⑰との京都デートがありその時に前回書いた「真剣交際にー」との言葉がありました。

⑲との2回目デートを12月頭に設定し、⑰とのデートは京都デートから1週間後に決めました。その⑰とのデート前日担当さんと電話で今後どうするかお話をしました。

・現在二人とプレ交際中

・今が婚活の山場である

・⑰は真剣交際に移りたいと考えているようだ

・⑰とは真剣交際へ移る話題は出ているのか

等々

私が決めきれずにいると「やめて仕切り直ししますか」と声をかけてくださいました。

仕切りなおすか、どちらかを選ぶか…

条件面では圧倒的に⑲だがまだプレ交際の段階であり今後真剣交際にすすめるかわからない。その点、⑰とは真剣交際にすすむことができるだろう。それまでの婚活でこれからこの二人以上の人に出会えるかわからない。

仕事前の電話でのやりとり。どうするべきかとても悩みました。

真剣交際に移りたいと考えていると言われたことも伝え、私は⑰を選ぶことにしました。

この電話の後、「やったー」とか「わーい」とは嬉しい感情はあまりなかったことを覚えています。これでいいのか不安が大きかったです。

 

そこで⑲との交際は終了。

⑲を選んでいたら違う未来もあったんだなと思いますが、別に後悔はなし。

 

担当さんとの電話の次の日⑰と大阪城デートをしました。

天気も良く、最高のデート日和でした。大阪も京都と一緒で観光客が多い!大阪城へ入るのにも少し並びました。初めての大阪城大阪城をくまなく散策して、近くの⑰の母校を外から見学。そこからバスに乗車し天神橋筋商店街の近くで降車。カフェでコーヒーをしばいた後、商店街を端から端まで歩きました。長い商店街だけあっていっぱい歩いたんですけどどこも人がいてさびれているところがなかったです。歩いていて飽きませんでした。

梅田駅周辺まで戻ってきたら、初回デートで候補に挙げていたお好み焼き屋さんへ。

オープンと同時に入りましたが、次から次にお客さんが入ってきてあっという間に満員御礼。とても人気店でした。

⑰的に真剣交際へ入るプラン(どこで伝えるか等)を考えていたと思うのですが、せっかちな私は食事も終わりかけというところで「で、どうするの?」と聞いてみました。すると⑰は「真剣交際に入りたいと思っている」と話してくれました。ごめんよ⑰…こんな私で。

その時もうれしいとかそんな気持ちはなく、課せられていたノルマを達成したようなホッとしたような安心した気持ちが大きかったと思います。

その時に居住地のことをやりとりしました。以前、居住地について私は大阪は難しいということを伝えており、それを⑰は理解してくれていました。ただ、この時「以前話していた時は親のことを考えられていなかった。親のことを考えると難しいかもしれない。」と言葉あり。

真剣交際をオッケーした後にそのような言葉がありとても残念に感じました。

お好み焼き屋さんを出た後、駅まで歩いて帰る時初めて手をつなぎました。何も言わずに急に手を握られてびっくりしたのもありましたが「このおっさん、気持ち悪い」と思ってしまい、この“気持ち悪い”という思いが後まで尾をひくのでした。

駅まで着くともうおなか一杯でしたが、なぜかホワイティうめだでコーヒーを飲むことに。そこでお土産をもらいました。まぁ、私は早く帰りたくて仕方なかったですが。

 

家に帰ってもらったお土産を片付けていると封筒に入ったお手紙が出てきました。

そこではじめてお手紙が入っていることに気づき悪いとこをしたなと思いました。⑰のプランとしては、お土産を渡した時にお手紙が入っていることにきづいた私が読んで、真剣交際に入るといった流れだったのかもしれません。“僕と真剣交際にすすんでください”と書いてありました。この手紙をみても全然うれしい気持ちにはなりませんでした。

 

修行の真剣交際編は次回より!