痩せたいんですか?

”あなた、本当に痩せたいんですか?”
この質問を何回も自分に問いかける。
自分がなんで痩せたいのかわからない。
ダイエッターとしては致命的ではないですか…
痩せたい。それは全く変わらないんだけど、そこに理由を求めると解からなくなる。自分のことなのに。
だって、人生の中で痩せていたことなんて一度もないから、痩せたらある”イイこと”なんて解からないんだもん。太ってる年数=年齢の自分だから、みんなの中では太いことが当たり前の自分だから、逆に痩せたら自分が消えそう。みんなから、認めてもらえなさそう。
どの本でもよくある”痩せた自分を想像する”ことが出来ない。


でも、痩せたいんだ。この脂肪を脱ぎ捨てたいんだ。もう、デブはいやなんだよ。
かわいい服着たい。恋もしたい。
痩せたら、今より幸せになれるのかな。